代表挨拶

仕事は真剣に、働くことが楽しいと思える環境も目指す

代表取締役社長 中澤克水

地域に愛され続ける土木建設会社になる

当社は、香南市を中心に、南国市、香美市にて土木一式工事、とび・コンクリート工事、解体工事、造園工事などの公共工事を主に行っています。
1981年(昭和56年)に私の父が設立しました。現在は、自社で重機・機材をそろえ、幅広いスキルを身につけて柔軟な対応ができる会社を目指しています。
この野市町で成長してきた会社として、地元の方から「田んぼのあぜを直してほしい」「山の法面を直してほしい」などの声があればすぐに駆け付けるようにしています。
自分たちの強みである、素早い施工と技術力で、地域の声に応えられる会社であり続けたいと考えています。

自社一貫施工だからこそできる施工の早さと、得られるやりがい

当社は、基本的に自社で計画から施工まで行う「自社一貫施工」で行っています。
職人と現場監督が一体となり高品質な仕上がりとともに、柔軟なスケジュール対応で納期に応えることができます。
そして、最初から最後まで携われるからこそ、今まで山だった所が道路になるところまで見ることができるというやりがいを味わうことができます。

仕事はいつも違う、初心を忘れずに真剣に

私が物心がついた頃には、父が毎日汗にまみれ働いていた姿を見ていたのを覚えています。私自身大学受験の時に会社を継ぐことを決め、広島工業大学で土木について学び、卒業後は高知県内の別の建設会社に入社し、現場で経験を積んできました。
 
今も経営のかたわら現場でも働いていますが、工事の内容が同じでも少しでも場所が変わると状況が一変するため、初心を忘れず培ってきたスキルで最善の方法を考えるようにしています。自然相手だからこそ大変なこともありますが、やりがいを感じられる仕事です。

若い人が入りたいと思える会社にしていく

以前は、「ガンガン仕事をするぞ」の精神が強い会社でしたが、自分が引き継ぐ時、「社員が余暇も楽しめるようにしたい」と思い、まずは毎週土曜日、休みの導入を決めました。また、制服も安全に配慮をした上でなら、各人が働きやすい服装も認めています。そして、現場の移動にも一人一台の車両を確保したりと、社員が常に100%パフォーマンスを発揮できるように環境を整えています。
最近では、未経験ながらも「土木施工管理技士になりたい」という21歳の若い人が入社してくれました。さらに、自分の持っているスキルや学びを引き継いでいかなければならないと思います。
 
自然相手で大変なこともありますが、地元から喜ばれるやりがいのある仕事です。ぜひ、興味を持ってくれた方の挑戦を待っています。

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